不景気を生き抜くために

自分が見つけた小遣い稼ぎと資産運用を記事にしています。

【検証】積立定期預金が積立投資に勝つ金額について

積立定期預金が積立投資に勝つ金額を調べてみました。

 

理由として、過去に、以下の記事で比較はしましたが、値動きによるストレスに晒されるより、質素に生きた方がいいのではないかと思ったためです。

 

survive-depression.net

 

f:id:how-to-earn:20210903174430j:plain

 

以下の内容で説明します。

 

 

検証方法

比較するための検証方法は以下の通りです。

 

  • 積立金額を1万円,3万円,5万円で検証
  • 期間は10年,20年,30年で比較
  • 積立投資の利率を9.3%で検証
    (S&P500の年率平均を想定 ※1)
  • 積立定期預金は利率を0%で検証
  • それぞれ複利で計算、比較

 

※1 S&P500の年率平均は以下の内容から決定しました。

 

 年率平均リターンに換算すると「+9.3%」。実際の株式投資には配当(インカムゲイン)も加わりますので、S&P500指数のトータルリターン(総収益)は年率平均で二桁だったということです。リスク(リターンのブレ)を加味した長期パフォーマンスでは「世界最強の株価指数」と呼ぶに相応しいでしょう。

引用元:S&P500は世界最強の株価指数!業績相場に挑む米国株式 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

 

リスクや税金などは考慮していません。

 

あと計算と書いていますが、資産運用ツールを使用しています。

 

比較

計算した結果は以下の通りです。

 

f:id:how-to-earn:20210903183316j:plain

 

上記の内容を見ると、10年では、2万円多くすれば、積立投資に勝ちことが分かります。

 

年数が少ないためか、複利の影響が少ないと考えられます。

 

しかし、20年の5万円の積立定期預金が、3万円の積立投資に負けてしまいます。

 

ここらへんから、大きな差がついてきます。

 

30年に至っては、1万円の積立投資に、積立定期預金が負けてしまいます。

 

30年間、4万円節約するだけでも辛いと考えられますが、それでも勝てない状況です。

 

積立定期貯金が積立投資に勝つ金額

勝てる金額を計算するため、どれくらいか実施してみたところ、以下の金額となりました。

 

270,732円

 

凄い金額になりました。

 

表で見ると、以下の通りです。

 

f:id:how-to-earn:20210903190103j:plain

 

仮に、毎月の手取りの30%を貯金していると考えた場合、902,440円の収入があることになります。

 

手取りだけで年収1,000万円超えます。

 

積立定期預金で1億円貯めるのは現実的ではないことが分かります。

 

まとめ

今回の検証で分かったことは以下の通りです。

 

  • 積立期間が10年程度であれば、2万円ほど積立金額を増やすことで勝つことが出来る
  • 20年を超えると、積立金額をかなり大きくしないと、勝てない
  • 手取り年収1,000万円超えないと貯金で1億円は難しい

 

積立投資と複利の凄さが再認識できましたが、現実の厳しさも知ってしまい、少し憂鬱になりました。

 

以上です。また何か思いついたら、検証します。