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【投資】デュアルモメンタムとは何か(前編)

最近、S&P500のリターンを超えるではないかと思った投資法を見つけました。

 

それが、デュアルモメンタムという投資法です。

 

 

概要としては、絶対モメンタム相対モメンタムというものを組み合わせたものです。

 

その投資法が気になったので、調べてまとめてみました。

 

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以下の内容で説明します。

 

 

モメンタムとは

まず、モメンタムとは何かというと、相場や株価などの勢い、方向性などを分析するときに使う指標です。

 

例えば、先月の株価より現在の株価が上だったら勢いが強い、下だったら弱いなどを分析します。

 

株取引だけでなく、FXなどでも使用される指標です。

 

絶対モメンタム

絶対モメンタムとは、対象の資産が、ルックバック期間より前に比べて高ければ買い、安ければ安全資産に買い替えるというものです。

 

ルックバック期間とは、比較対象の期間を指し、6ヵ月、12ヵ月前など特定の期間を設定します。その期間より前の値と現在の値の比較に使用します。

 

絶対モメンタムの例として、特定の株に対して、1年前より株価が上なら買い、下なら売りを行います。

 

これを月末に1回行います。

 

相対モメンタム

相対モメンタムとは、2つ以上の資産を比較し、任意の特定の期間(ルックバック期間)のリターンが一番大きい資産を買うという方法です。

 

例えば、資産Aと資産Bを比較し、資産Aの年率リターン(12ヵ月)が5%、資産Bの年率リターンが10%だった場合、資産Bを買います。

 

その後、資産Aの年率リターン(12ヵ月)が10%、資産Bの年率リターンが5%となった場合、資産Bから資産Aに買い替えるという方法です。

 

これを絶対モメンタムと同様に、月末に1回行います。

 

デュアルモメンタム

上記の2つを組み合わるデュアルモメンタムは、以下の内容で行います。

 

  • 2つ以上の資産を比較し、ルックバック期間のリターンが一番大きい資産を選ぶ
  • その資産のルックバック期間前より前に比べて高ければ買い、安ければ安全資産に買い
  • 毎月の月末に実施

 

これにより、最も勢いのある資産を購入して、リターンを大きくし、勢いがなくなったら別の資産を買うか、安全資産に逃げるということができます。

 

2つのモメンタムのいいところを採用した内容となっています。

 

まとめ

今回はデュアルモメンタムについて、簡単に説明しました。

 

次回は、デュアルモメンタムが実際にS&P500を超えることができるのか検証します。

 

以上です。引き続き読んでいただけると幸いです。

 

後編はこちら

 

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