先日開設したLINE証券について、感じたメリットについて、まとめてみました。
以下の内容でメリットを説明します。
相対取引
LINE証券の特徴でもある相対取引というものがあります。
相対取引とは、FXの取引のようにスプレッドを用いて取引します。
スプレッドとは、買値と売値の差を表します。
通常の取引だと、取引時に手数料を取ります。
しかし、相対取引では、手数料を取らずに、買値と売値の差額を設け、その差額を取引コストとして上乗せします。
表で、例を記載してみました。
上記の表では、株価が変動していませんが、通常の株価に対してスプレッドの額だけ変動します。
言い換えれば、例の場合は、1株あたり1回の手数料が2円で済むということです。
スプレッドについては、LINE証券の情報を改めてご確認いただけると幸いです。
通常の100株で購入する場合は、他の証券会社と同様に、現物取引もできます。
現物取引の場合、LINE証券では、買付手数料が無料です。
銘柄の情報が見やすい
LINEアプリから銘柄の情報が見れるのですが、とても見やすいです。
LINEアプリから、特定の銘柄を選択すると、1つのページに必要な情報がまとめられてます。
市場情報から企業の概要、アナリスト評価、業績などがうまくまとめられてます。
情報を探し回る必要はないです。
株のタイムセール
LINE証券では、株のタイムセールというものがあります。
不定期とのことですが、最大で7%OFFで、対象銘柄が最大5株まで買えるとのことです。
上限株数に達し次第終了するとのことで、予めお金を入金し、タイムセールが開始したら、直ぐ取引する必要がありそうです。
前日から株価が7%以上下落しない限り、利益出ると考えたら、かなり得な気がします。
参加条件があるとのことで、事前に確認は必要です。
まとめ
ポイント投資しか意識せず、LINE証券の口座を開設しましたが、割とメリットが大きいですね。
タイムセールに備えて、いくらか入金しようと思います。
以上です。参考になれば幸いです。