不景気を生き抜くためには、貯金は欠かせません。
私にとっても、生涯独身の身ですから貯金以外頼ることができません。
しかし、貯めようと思っても、中々貯まらないのが貯金です。
そこで、どうやったら多く貯金できるか考え、私が効果があると思ったものをまとめてみました。
あくまで個人的な考えで、独身者向けのため、参考程度に見ていただければ幸いです。
実家暮らし
最近では、「こどおじ」という言葉が出てきましたが、やはり家賃が必要のない状況、生活費が抑えられる状況は大きいです。
自立出来てない!思ってしまうかもしれませんが、将来十分な資金もなく、老後を迎えてしまうよりはいいのではないでしょうか。
地域によって、家賃の平均は異なりますが、その分の金額がそのまま毎月貯金できると思えば、相当でかいと思います。
こどおじの私ですが、現在は毎月5万程度の貯金が出来ています。
ストレスとしては、親の期待くらいでしょうか。
疑似貧乏生活
定額預金を行います。定額自動入金や自動積立定額貯金など、自動的に貯金用の口座に振込むサービスを利用します。
「自分はこれだけしか給料をもらっていないんだ!」と思って生活すれば、勝手にお金が貯まります。
私も20代前半の時にやっていましたが、ストレスが大きいので止めました。
ただ、経験上、確かに貯金は貯まります。
安月給でも、毎月7~10万円ほど貯まりました。
ボーナスも全額貯金していたので、年間100万円以上貯まってました。
小銭を全て貯金
無理にでも札を使って、小銭を全て貯金箱に入れます。
例え缶コーヒー、おにぎり1個でも札を使います。
9割使ったとしても、1割ほど貯金できます。
残ったお金を全て貯金箱に入れてしまうため、お金を使うにも慎重になれます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の3つの方法を見て分かるように、どれだけ使わないかが重要となっています。
もちろん高収入であれば、ここまでしなくてもいいと思いますが、稼ぎがあれば使ってしまうのが人だと思っています。
もし今貯金がないと思う人、今回の3つの方法が参考になれば幸いです。