俳句や川柳、標語、小説などの公募で儲けることが出来るのか。
当選すれば大金貰える可能性はあります。
実は、私も何度か応募して、賞金をいただいたことがあります。
そこで、気になる方もいらっしゃると思いますので、体験談をまとめて記事にしてみました。
以下の3点でまとめました。
- 送るだけの懸賞より、応募者が少ない
- 最優秀賞やグランプリを取れば、賞金がでかい
- 腕次第で生活も可能になる
順に説明します。
個人の体験談のため、参考程度で読んでみてください。
送るだけの懸賞より、応募者が少ない
誰でも個人情報を入れて、応募するだけの懸賞だと、数十万、数百万口もの数の応募があったりします。
公募の場合、作品を作る必要があるため、人数が送るだけの応募よりも数が少なくなります。
金額の大きさや作品の難しさ、知名度によって上下しますが、10万円の賞金や高額商品で、俳句や川柳であれば、多くても数万くらいの応募があります。
運がいいと1万を切るくらいの応募で済むこともあります。
最優秀賞やグランプリを取れば、賞金がでかい
賞金は送るだけの応募よりも、金額が高くなるケースが多いです。
理由として、本の掲載やポスターの広告に使用されるなど、売り上げの向上や宣伝効果があるためだと考えられます。
小説では、賞金だけではなく、小説の連載されることも考えれるため、継続した利益に繋がります。
腕次第で生活も可能になる
公募は金額が大きいため、人によっては公募だけで月数十万稼ぐ人がいます。
生活の足しどころか、うまく行けば本業になるほどです。
小説で当選すれば、そのまま小説家になるケースが多く、副業で続けることが出来ます。
まとめ
タイトルで、「公募で稼ぐことはできるか」と疑問形で書きましたが、稼ぐことはできます。
私も片手間程度にやっていましたが、数年前に川柳で初めて当選して、3万円程度振り込まれました。
表彰式の開催地が遠く、出席できませんでしたが、有名な芸能人の方が出席されていたため、儲け以外のメリットもあります。
うまく行けばプロデビューもできますので、心強い副業になります。
今まで公募をしたことないという人は、ぜひやってみてください。